東京ガスから蓄電池いらんかねーって連絡が来たんですが、ソーラーパネルで多額の損失を出したので全く聞く耳持たないつもりでいたものの、国と都の補助金をもらうと実質30万円の負担で買えるということだったので、つい同意してしまいました。
元々の580万円くらいの金額は、電池の定価という名目で、実際にはそんな値段で売ることはなくて二重価格なんでしょうけど、188万円のうち、160万円くらいが補助金で返ってくるらしいです。ただ、契約者に返ってくる形になるので、一旦は現金で支払う必要があって、値引きされるわけではないところがポイントです。
後日、8月ごろだったと思いますが、更に補助金対象となる部品が増えたことで補助金が10万円増えて、個人負担は20万円になりました。一体どういうからくりなんでしょうね。
災害が起きたときに自宅の蓄電池から放出するためのコントロールの権限を都か国か忘れましたが、そういうところに渡す契約に了承しなければならないんですが、それさえ同意すれば20万円で11kW/hの蓄電池を設置することができます。
工事は10月末です。
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