タミヤ TXT-1をゲット

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息子のラジコンがLi-Poバッテリーの過放電で充電できなくなってしまって、バッテリーを取り寄せつつ、ホビーラジコンを眺めたりしてたんだけど、昔から気になっていながらも、なかなか手を出しにくいと思っていたタミヤのTXT-1が、それほど高い値段でもなく出品されているのを見つけて、運よく手に入れることができた。
ヤフオクの10%オフクーポンとポイントを組み合わせて、そこそこ安く。ただし、メカ無しだから、プロポ、バッテリー、アンプ、充電器は買わなきゃいけない。


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さすがに重量5kgのビッグサイズで、ギヤボックスやアクスルは樹脂だけど、それ以外はほぼ金属。
実車のモンスタートラックのサスペンションを再現しているところが売りで、直径16cmのタイヤを4WDで回すから、モーターは540モーターが2個という構成。動画でしか走りは見たことないけど、相当クレイジーな走りをするみたいだ。残念なのは、割と高重心だから転がりやすいところ。
バッテリー数本分しか走らせていないという車体はとてもきれいで、保管時の埃をはらったら新品に近い状態だった。タイヤもぱっと見ひび割れはないし、摩耗はゼロ。
取り外すのが面倒だったんだろうけど、ステアリング用のサーボが付きっぱなしだった。どこのかはわからないけど、ハイトルクなものに交換する予定。4WS化も考えたいところだけど、それにはプロポが4WSに対応していたほうがいいんで、プロポもある程度まともなものを買わないといけない。

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12ロールのトイレットペーパーと比べてももっと大きい。
たしか1/10サイズだと思ったんで、全長は40cmちょっとのはずで、大したことはないだろうと甘く見ていたのが間違い。
届いた現物を見て唖然としてしまった。

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息子は相当気に入ったみたいで、雪の上で走らせるのが待ち遠しいみたい。
置き場所が無くて息子の部屋に置かせてもらってるけど、しょっちゅう眺めては「TXT-1かかっこいいね!」と言ってる。
で、突然絵の具を出して描いたのが1枚目の写真の絵。かなり熱が入ってる模様。

何とか年末年始には動かしたいけど、だからといって金に糸目をつけずに国内で調達するわけにもいかず、プロポはFlySkyのFS-GT3B、充電器はB6AC、アンプは謎のデュアルモーター対応のノーブランド品を中国から取り寄せ中。それと、プロポのファームを書き換えて4WSに対応させるためのST-Microのプログラマーと、タミヤのラジコンに付いてくる標準の工具(クロスレンチ)、4000mAhのニッケル水素バッテリー2本も購入。
将来的にボディを取り替えることも見越して、カットされてしまっているボディポストも取り替えたいところだ。