Life with 34

先日EKEN H9を手放して、手元にアクションカムが無い状態になった。
これじゃ空撮も試せない。

春休みにハワイに行くのにアクションカムが無いとつまらないな～っていうのと、4月のコマエンジェルのアンコール公演でステージ近くに広角のサブカメラを設置したいというのもあって、外部バッテリーで長時間録画できるアクションカムは無いものかと探していたところ、SONYのHDR-AS50がヒット。手振れ補正機能もあるし、マイクはステレオだし、Wi-FiだけじゃなくBluetoothも使えたりと、シリーズ中のエントリーモデルでありながら機能が豊富なところが気に入った。
アクションカムでもレンズはもちろんツァイス。

エントリーモデルとはいっても、手振れ補正やら様々な機能がある上に日本のメーカー製だからそこまで安くはない。
本体にディスプレイを内蔵していないところや、HDMI端子がないところは、いくら日本のメーカー製でも妙に割高な気がするけど。

けど、Youtubeで見る限り機能的に不自由を感じることはなさそうだし、無名な中華メーカーではないところだけは安心できる。
(同じ中華でも、Dazzneはかなりしっかりしたメーカーだったとは思うけど、それに比例してか安くはないから)

そうそう、ヤフオクで手に入れたんで、オプションのレンズカバーとヘルメットマウントが付いてきた。
その代り、写りに影響がないところのガラスのコーティングがちょっとだけ剥げてた。(剥げてからレンズカバーを買ったっぽい)
もし影響があるようだったら修理に出せばいいやと。

流れで、これを乗っけるコンパクトな三脚があればいいのにな～と思っていたら、SONY純正のVCT-500がメルカリに出ていた。
どういうのを買えばいいかわからないときは純正でいいだろうとポチ。
いざ届いてみたら、ずっしりとしたスチール製の、FZH1を乗せても余裕な三脚だった。しかも脚が一段伸びるし！
これはいい買い物だったな～　送料込みで激安だったし。