DMW-DCC8互換カプラで長時間撮影

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9/10はコマエンジェルの10週年記念公演。

普通にチケットを買って見に行くつもりが、カメラ席を用意してもらっているということで、撮影スタッフとして見に行くことになりそうだ。
仕事を与えられたからにはちゃんとこなしたいんで、手持ちの機材のパワーで足りないところを補強中。

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メモリーカードはUHS-1の64GBのカードが手持ちの最大容量だったんで、UHS-1 U3の128GBを入手。そもそも、U1のカードの書き込み速度では4Kの撮影に耐えられないはずなので、本番で失敗しないためにも、メーカー推奨のスペックを満たしたカードを買った。
ただ、メジャーどころは高いから、だいぶケチって東芝製。
128GBだと、4K 30iの動画を合計160分まで撮影ができるはずだ。

当日は、ゲネプロと本番の両方があるから、PCを持って行ってデータを吸い出す必要もある。

ストレージの容量のほかは、90分の公演を撮り続けられるだけの電源も必要。
エコルマホールでAC電源が確保できる保証もないし、移動するかもしれないから、大容量バッテリーが必要になるんだけど、バッテリー内蔵グリップが発売されていないFZ1000では、ダミーバッテリーと外部バッテリーで対応する必要がある。
今回は、AliExpressでPanasonic用のダミーバッテリーカプラと、それに接続する5Vを8.4Vに昇圧する回路を内蔵したUSBケーブルを買った。両方セットで1,300円くらいだったかな。特に、USBケーブルがキモで、昇圧回路内蔵はレア。
これだと、普通のスマホ充電用のモバイルバッテリーをカメラの外部電源として使えるから、大容量のものが安く入手しやすい。

デジカメでの動画である以上、1つの動画は最大29分59秒までしか撮影できないのは仕方ないとして、実際にエラーなく90分以上撮影できることは確認しておかないといけないだろうね。