せっかくパソコンも新しくしたし、頭の中身が古いままでもいけないと思うんで、自宅でプログラミングの自習をしようと思ってるわけです。後輩に知識で負けていたら示しがつかないというのもあって。
で、パソコンは新しくしたけど、あくまで趣味の動画編集と音楽系ソフトのために買い替えたんであって、開発ツールをインストールするつもりは全くない。Visual Studioなんてインストールしようものなら、必要のないSQL Expressやら大量のファイルでパソコンが汚くなってしまうんで。ということで、そこはVMを作って、そこに開発ツールをインストールすればいいわけだけど、8GBしかメモリーが無くてVMどころじゃない。。。
そんなところに、何に使っていいかわからない楽天のポイントが5,000円近くあったんで、ソフマップで中古のDDR4メモリー 8GBx2を購入。おかげで4,000円くらいの出費で済んだ。
職場では64GBメモリーのワークステーションが配られるようになったんで、24GBなんて今更な感じだけど、自宅で5,6台の環境を作るわけでもないから、2,3台程度の環境を作ったとしても十分だろう。
パソコンはBTOで買ったから自分でメモリーを挿してないんだけど、初めてDDR4のメモリーを取り付けて驚いた。DDR3まではソケットの両サイドにレバー式の爪があったはずなのに、DDR4では片方しかないんだね。挿し込むときの接点との「ゾリゾリ!」っていう音、心臓に悪いわ~ メモリーが壊れるか、ソケットが壊れるかみたいな冷や冷や感。
しかも、取り付けたと思って電源入れたらPOSTでエラーが出て画面表示されないし、てっきりM/B側かメモリーのどっちかが壊れたんだと思ったわ。実際には、メモリーがちゃんと奥まで入ってなくて浮いてたからエラーが出ただけだったんだけど。
そんなわけで、今はWindows10にHyper-Vを有効化して、WS2012R2とVS2015のセットアップ中。
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