たまに、無線が切れやすいという話を目にする。
えー、ほんと?
答え:ホント
実際、この機種は非常に無線の相性が激しくて、とりあえず繋がっているように見えるには見えるんだけど、実際には全くデータの送受信ができないということが多い。人によっては、ジャンク品レベルのものを掴まされたという気になるんじゃないだろうか。
手持ちの機材で軽く確認した限りでは、WZR-1166DHP2は完全にダメで、11gのアクセスポイントに繋がるには繋がるけど、そこから先は、ルーターの真横で使っていてもよく切れる。ほぼ通信できない有り様。
これが、Amazonで1,200円で売られていたMZK-MF300Nだと絶好調で、相性があるなんて全く信じられないという快適さ。(このルーター、今は全く売る気がないのか、5,000円以上で売られているみたい)
おそらくは、それぞれの製品に使われているチップとの相性なんかによるんだろうけど、それは経験で判断するしかなさそう。
そんな品物なので、家で使えていても出先で使える保証がないわけで、安定してつなげるモバイルルーターがあるなら常に一緒に持ち歩くくらいの気持ちでいないとダメかも。
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