かぐらに行ってきた

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おじさん3人でかぐらに行ってきた。

朝5時にA田さんがうちに来て、それからO松さんをピックアップしていくっていう話だったのに、安定の寝坊率のA田さんは全く現れず、5時半に電話してみたら、その電話で起きたという。
5時に電話していればもっと早く行けたかもしれないけど、結果、出発が予定より1時間半くらい遅くなった。

スキー場着は10時半ごろ。まぁ、出遅れたこともあるからしょうがない。

その時間からだと午後券が使えるようになるんで、一日券を買うよりは安いらしい。4,000円の午後券を買って、昼食は適当に。

コンディションは結構シャーベット。上はまだ乾いていればいいな~なんて思ったけど、上も結構湿ってた。でも、かなり板の滑りはよくて、スピードは結構出せたから、それはそれで面白かった。例年よりも雪が多いのか、降雪機は埋まってたし、今までは見たことがなかった大き目の段差があったりして、あちこちで遊びながら滑ることができて楽しめた。ただし、時間は短かったけど。。。

昼食はリニューアルしたらしい和田小屋で。初めてここで食べたけど、ソースかつ丼はうまかった。ヒレカツが柔らかくて、量もなかなか。デザート?は草餅ってところが渋い。基本座敷で、一旦ブーツをぬいで解放されるところもいいね。2時ごろ入ったから空いてたし、あそこはいいわ。

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さすがに2時に食事となると、食後に滑る時間は殆どなくて、田代方面に行く連絡通路もすぐに閉まっちゃうし、帰りのリフトもあぶなそうだったから、途中まで行ってすぐに引き返してきた。あとは一気に下まで戻って、一番下のコースで3本くらい滑って終了。

今回はDazzne P2を一日使ってみたけど、それなりにバッテリーは持つみたい。自撮り棒はポールを持ちながら使うには大変で、ずっとグローブに巻いたリストバンドみたいなマウントにカメラを付けてたんだけど、本格的に滑っているときの絵を録ろうと思ったらヘルメットか胸だし、他の人を録るなら手がちょうどいいし、自分を録るなら自撮り棒がいい。スキーのポールにクランプ止めするようなマウントだったら、自撮りできて邪魔にもならなくてよかったかも。あと、安い自撮り棒は、衝撃でカメラがくるっと回っちゃうんで意味が無いってのがよくわかった。

なんとなく物足りない気はしたけど、往復の車も睡魔に襲われることなく安全運転できたし、歳を考えたらこのくらいがちょうどいいのかもね。駐車場の横に半泊できる宿もあるし、次はそういうのをつかってみるのも面白いかも。夜のうちに飲みすぎて翌日滑れないってのもあり得そうだけど。