朝7:50ごろの京王線で予定通り出発。橋本から横浜線で八王子に行って、スーパーあずさで塩尻に行き、塩尻からはワイドビューしなので多治見まで行って、各駅停車で2駅戻るというルート。
急ぐ必要も無いし、往復同じルートじゃ芸が無いってことで、往路は特急乗り継ぎコースで。
塩尻で乗り換えたしなのは、季節によっては満席になることもあるっていうんで、微妙な気はしたけど指定券を買っておいた。けど、やっぱガラガラだった。。。
全て予定通りに進んで、さすがにしなのの後半は飽きてきたのと眠かったのとで親子で寝ちゃってたみたいだけど、多治見で下りのセントラルライナーに乗り換えて瑞浪へ。
改札まで行ったら、具体的な時間を伝えていなかったのに伯母さんが迎えに来てくれていた。
そのまますぐに駅前の定食屋で昼食。何も考えず、店の入り口にディスプレイしてあった大盛りのカツどんを頼んでみた。後で調べてわかったけど、元祖「あんかけカツ丼」の店として、そこそこ知られている加登屋食堂という定食屋さんだったらしい。ボリュームの凄さでも知られているそうな。食べログでも結構書かれているし、秘密のケンミンSHOWなどの番組でも取り上げられたとか。店の中には数々の取材を受けたらしいサイン色紙がたくさん。
どうりで、カツ丼といいながらも「卵あんかけ」なわけだ。出てきたとき、これがカツ丼?って思ったもん。それに、量が半端無いし。何か分かりやすいものと並べて写真を撮れればよかったんだろうけど、恐らくご飯は1.5合は盛ってある。相当食える人じゃないと無理だと思うんで、安易に頼まないほうがいいみたいだ。それなのに850円って。。。
腹が減ってたから最初はガツガツいけたけど、半分くらいで失速。完食できたものの、美味しく食べたいなら普通のサイズを頼んだほうがいいと思った。女将さんの気さくさもポイントかなとは思った。
娘はカキフライ定職を頼んでたけど、大人サイズを子供が食べきれるわけもなく、おかずを食べきるだけでやっとだった模様。
限界を超えた満腹感で、すぐ近くの東濃厚生病院へ伯父のお見舞いに。店からは歩いて5分ほどの大きくてきれいな病院だった。思っていたよりは元気だったけど、会話は難しいようで、オレのことを覚えていたかどうかまでは確認できなかった。しばらく居てからタクシーで伯母さんの家へ。
15年ぶりくらいに行ったけど、昔のままというか。初めて5歳のときに行って、そのときの記憶にあるままだ。こんなに腹いっぱいなのに、夜はたこ焼きだそうで。向かいに住んでいるオレの従兄弟の次女(高2)が手伝ってくれるらしい。
お姉ちゃんとの会話も面白かったみたいで、娘は初めてやるリアルたこ焼きも堪能した様子。伯母さんが作ってくれた芋煮汁が美味かったな。
色々珍しいことがあったけど、何よりも娘が喜んでいたのは猫。向かいの家にアメリカンショートヘアーが2匹居て、太っているメスのほうがほぼ伯母さんの家に居るらしく、その猫と遊べたのが楽しかったみたいだ。オレも猫は好きだから、久々に猫いじりできてよかった。でも、猫をいじりまくってから家に帰ったとき、猫アレルギーの妻がどうなるか心配だ。
無線LANの漏れ電波も無くてネットにつなげることもできなかったし、遅くまで伯母さんを巻き込むのもあれだから、11時くらいで早めに就寝。
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