ヴェルファイアのクルコン取り付け

ここ最近洗車機に入れてなかったんで、このところの雨で黒い筋が付いてしまった。でも、洗車機に入れるお金をかけるのも惜しいヴェルファイアちゃんなんで、高圧洗浄機で水洗いで済ませた。しかも、手が届かないから天井は省略。

実は、購入して初めての自分での洗車なんだな。自分で洗ってみて色々わかったことがあった。実は、外周ほぼ全部どこかしら擦ってるみたい。バンパーやスポイラーの塗装が剥げているところもあれば、こすった物体の色が移っているだけのところもある。左後ろの角に至っては、コンクリっぽいところに当てた形跡さえある。塗装が剥げているところ以外は、ねんどで大概見えなくなった。いざとなったら車両保険でスポイラー全交換すればいいや。免責あるから、あまり軽々しく使う気になれないけど。

洗車の流れでガラスコーティング SKATO360の撥水力が落ちてきているところがあるんで洗車ついでにメンテナンスキットで上塗りしておいた。ガラスのコーティングって意外に便利だなと、やってみて感じたところはあるんで、せっかく付いてきたメンテナンスキットも無駄にしないで使っておくことにしよう。GW後半に山形に行くかもしれないし。
あとは、高圧洗浄機でフロアマットを洗った。マットに水を吹き付けると黒い水がドバドバと出てくるんで、それなりに効果はありそうだ。

さて、ヤフオクでパーツを買うだけ買って何も手を付けていなかったクルーズコントロールも1年越しで取り付けることにした。ただエアバッグを外すだけなのに、妙に大変な気がしちゃって、ついつい先送りにしてたんだけど、高速に乗ることもあるし。

作業は実に簡単。トルクスねじを2本はずしてエアバッグを取り外し、クルーズコントロールのレバーを付属のネジで固定し、レバーから伸びているケーブルをコネクタに差し込むだけ。エンジンをかけてみて、クルーズコントロールのスイッチを入れて表示が出ていれば完了。

ALPINAに乗っていたときはよく使っていたけど、アウディでは一度も使ったことがなかったクルーズコントロール。果たしてヴェルファイアでは出番が来るだろうか。