朝からゴリララックの組み立て

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出社前、ちょっと組み立ててみよっかな~と軽い気持ちで2個のうち1個をあけてみた。

細かな部品は一切無くて、フレームと棚板だけ。プラスティックハンマーがあれば組み立てられるということらしい。購入者のレビューを読むと、簡単に組み立てられると書かれている割に大変とのことだけど、実際やってみた感じでは、こつがあるだけで、決して難しいことはなかった。

組み立てるにあたって、フレームの出っ張りと穴の位置がちゃんと合っていれば、それほどハマることもなくサクサク進むはず。ただ、ちょっとでもずれていると、どれだけ叩いても綺麗にかみ合ってくれず、最悪、叩きすぎてフレームを曲げてしまう可能性もある。

1段あたり130kgもの重さに耐える構造だけど、素材としては結構軽くて、グニャグニャとしなるほど華奢。それが、しっかり全部のフレームがかみ合うことで強度が出るみたいだ。1台組むのに30分かかるかかからないかという程度。ただ、ハンマーでガンガン叩かないといけないんで、ゴムハンマーを使うか、音が出ても構わない環境でやらないと、近所から苦情が来ることは必至。

枠を組んで、全部の棚に板を乗せたら完成だ。板を乗せない状態なら、大人一人で簡単に移動させられる。とりあえず、仮の場所として、写真のように向かい合わせてみた。奥行き36cmくらいなんで、間のスペースは、バイクを押し込んでも余裕がある。とりあえず、ガレージの中に放置されているキャンプ道具やらバイクの道具、子供のスキーなんかを適当に放り込んでみた。

高さは180cmあるんで、両方のラックの上に板を渡したりすれば、天井までの60cm弱の空間にまだまだ物が置けそうな気がする。それこそ、写真に出ているスキー板とか、大きな季節物を置くにはいいような。上から板で押さえつければ、地震の時の転倒防止にもなるだろうし。

右には引っ越しで使った段ボールが大量に置かれているけど、ここは、来月スタッドレスに履き替えたときに夏タイヤを置いておくスペースになりそうだ。タイヤ用のラックも3,000円くらいで売られているけど、どうしても上下に2本ずつ積んだりする関係で結構な幅と奥行きを取るんで、タイヤは4本バラで壁に立てかける感じかな。

と、出社前の時間でも組めて、値段も1台5,000円(送料込み)。ゴリララックはいいね。

帰ってきてからバイクを入れたときの写真を追加。一見狭そうだけど、実際にはそんなことは無い。それにしても段ボールが邪魔だな~