内覧の前に中を見てきて貰った

昨日REMCOからガレージドアの請求書が届いた。電動にして、文化シヤッターのほぼ半額。
週明けにも振り込まないと。

今日はカーテンの採寸のために業者が中に入ることになっていたんで、妻だけ新居に向かった。オレと子供達は留守番。

自由に中を見ることができたらしく、撮ってきて貰った写真を見たんだけど、お金を掛けたのに失敗しちゃったところが分かってしまったりして、なんつーのかな、凹むね。

まずは1階のトイレ。水周りがフローリングっていうのがどうしても受け入れられなくて、床をDAIKENのグラフィアートにしたところまではいいんだけど、貼り分けた壁紙が、、、空間にマッチしていない。戸棚の扉が白いままというところがかっこ悪さを数段高めている。これは酷い。。。
こうやって見ると、トイレは物置じゃないんだから戸棚なんて要らなかったな。トイレットペーパーくらいはコフレルに入るし。しかも、戸棚の取っ手も要らなかったのに、取っ手無しは選べないって言われたらしく、取っ手の存在も大きなマイナス要因だ。

次は別にガッカリではないけど、極小吹き抜け。一応用は足りている気がする。ブラケットの照明がどれだけ明るいのやら。外から見るとえらい接近している2連の滑り出し窓は、中から見るとそれほど気にならない。普通。
ここは最終的にはKEYUCAのレースシェードと大塚家具の花模様のカーテンで隠れるわけだ。

2階に上がって、Panasonicのウツクシーズ。当初はタカラスタンダードの人造大理石の洗面台だったわけだけど、倍以上の額になったとはいえ、Panasonicにして正解だった。スッキリしているし、棚が無い洗面所のために、オプションの棚を付けられたんで、タオルの置き場に困らずに済んだ。窓も縦滑りにして解決できたし。

次は風呂。これも問題なし。強いて挙げるなら、木目調の壁にカルシウム付かないだろうか。

これは吹き抜け横にあるスタディコーナー。壁はちょっと高めだから、1階を見下ろすことはできない。どのみちここはPCのモニターを置くことになってるんだから、壁が高いこと自体は問題なし。造作の机は、壁との間に3cmの隙間をあけてあって、下に見えるコンセントから電源をとりやすくしている。事務机からのアイディア。
こぢんまりしていそうだけど、実は幅が1間あるという。たわみ防止のために、途中に補強の柱が入っているほど。 

最後はもう一つの残念ポイント。寝室。
またしても壁紙!!なにこれ!?
色が微妙なのもそうだけど、天井まで貼らなかったもんで、余計に母屋下がりが強調されている。これも結構ガッカリだ。天井からはホスクリーン。

妻が言うにはおおむね満足行く仕上がりになっているそうだ。でも、まだMiSELが付いて無いから、自分で選んだ一番高い設備が付くまでは気が休まらない。

今日から引越に向けた片付けを始めた。
まず手始めに、V-Drumsを箱にしまった。これで、荷造りした段ボールを置くスペースを確保しないと何も先に進まないから。