行こう行こうと話してはいたものの、前日まで一切どこに行くか、誰と行くかもはっきりしていなかったのが、前日に水上方面ということでメンツも決定。去年かぐらに行った3人と、今回都合が付かなかった同僚の枠に入社3年目の女の子を加えたこれまでにないメンツで行くことになった。
当日、3:40に目覚ましをセットして0:30に就寝。ぴったりの時間に目が覚めて、時間通りに出発できた。途中で後輩を一人ピックして、ハーレー乗りの同僚宅で同僚のグロリアに乗り換えて出発。環8は結構な混み具合で、先がちょっと不安だったんだけど、そこから今回初参加の女の子をピックして首都高、外環、関越の順で走ったところ、微妙に朝6時に間に合わず、送料割引が適用されなかった。関越は衝突事故で料金所までが混んでいてダラダラ。その先にもポツポツと渋滞が見えていたし、明らかにスキーじゃない人の車がとっても多くて、いつになく交通量が多い感じだった。
水上で関越を降りるところまでは起きてたんだけど、同僚に申し訳ないとは思いつつ、降りる直前で寝ちゃったんだよね。気づいたらスキー場直前で、、、 どこに向かっていたかも正直わかっていなくて、着いてから「ここはどこ?」って聞いちゃった。すまぬ。
水上高原リゾート200は、昨シーズンくらいまではプリンスだったらしいんだけど、去年から経営が変わったとかで、なんだかよくわからない微妙な感じ。日帰りスキーハウスのレストランは軽食のみの営業で、食事も限定数30なんて書かれたうどんやそばだったり、春スキー的な扱いというか、土日なのに本気じゃないところはちょっと、、、
とりあえず一日券3,900円を買って上ってみたんだけど、昨日まで雨だったということもあって、氷の上を滑っている感じ。もうガリガリ。絶対転べないっていうのもあるし、遊んだら危険っていう状況だった。コース自体がホントに少ないし短いんで、選択の余地はないんだけど、固くなかったら色々遊べるのかなぁという印象はあった。今日、唯一滑れた気がしたのは一番上の上級者コースのみ。土曜日なのにガラガラでリフト待ちゼロだったこともあって、リフトは遅いながらも、このコースばかりを延々グルグル回り続けて終わった。
10:30になって、朝食を採っていなかったこともあって、早々にスキーハウスで軽食。既に全部のコースを回り終わったし、別に混んでもいないんで、1時間以上まったりと喋り、12時を過ぎたくらいに再始動。その頃には遅く出てきた家族連れも増えてきて、ゲレンデはボチボチにぎやかになっていた。(とはいっても、上級者コースのリフトはガラガラ)
スキー場の印象として、ファミリーゲレンデって感じ。がっつり滑るスキー場ではないし、パークがあったりもしないし、ぬるめですな。ハイシーズンだったら敢えて行くこともないかも。
15時近くになって、もう十分に滑ったこともあったんで早々にあがることになった。また小腹が空いてきたんで、昼食として、運転手の同僚が往路で見つけたというラーメン屋に寄ることにしたんだけど、いざ寄ってみると潰れていて、仕方がないんで隣にあったそば屋に入った。朝も全員うどんかそばを食べてたわけなんだけど。
入った店は坪の庵という蕎麦屋。太くて固いそばってことで、山形で食べる田舎そばのイメージだ。暖かかったんで、固いかどうかはわからないけど、天ぷらそばは旨かった。ただ、こういう場所で食べるにしては高かったかな。1,270円+大盛り320円。店の中はゆったりしてるし綺麗だし、いい店だとは思うんだけどね。
食事を終えてから関越に乗ったわけだけど、遅い車のおかげでペースがあまりよくなかったみたいだけど、渋滞はなくて、まぁ、普通に帰ってくることができた。ただ、帰りも全員寝てたらしく、車を出してくれた同僚には申し訳なかったかな。
さすがにもう今年はこれで終わりなのかな?(懐具合的には終わりなんだけど、なんだか名残惜しい気が)
余談として、スキー場で食事しているときに携帯で妻にメールしようとしたんだけど、同僚のdocomoは電波状況に問題がないのに、オレのdocomoだけは圏外。softbankもauも問題なし。もういい加減F901iCを使い続けることに限界を感じてきた。これじゃ持ってる意味がないよ。次の候補を調べてみて、フルキーボードこそ付いていないものの、防水でカメラの性能が高いF-01Aが最有力候補になった。早速週明けに上司に交渉してみよう。会社携帯しか持ってないし、あちこち持ち歩く上で防水かどうかはバイク乗ったりスキー乗ったりする人間には重要だからね。カメラ関連のレポートを見てても、画質や操作性の高さは結構良さそうだし。
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