水温センサーの故障でエンジン停止

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昼休みに妻から電話が来て、また車が止まってしまったとのこと。「止まったとしても、エンジンを掛けるコツをつかんだ!」と得意げだった妻も、今回の症状は手に負えなかったらしい。
しょうがないんで、任意保険のレッカーサービスを呼ぶように伝え、オレはアウディ調布に一報を入れた。もちろん予約してなかったけど、「いつでも持ってきていただいていいですよ。サービス担当に伝えておきますので。」とのことだったんで、あとは任せておけばいいかな、、、と、割と気楽だった。レッカーの手配に少々時間がかかってしまったみたいだけど、現場にJAF(今回はJAFに依頼したらしい)が来たときに運よくエンジンがかかって自走できるようになったとか。アウディ調布まではギリギリ無料の10kmを超えるくらいの距離で、自走できるなら自走してくれるのが一番安上がり。ちょうど幼稚園のお迎えの時間だったらしく、お迎え自体は他のママ友に任せて、エンジンが掛かってから娘を引き取りに行ってアウディ調布へ。

妻からのその後の連絡で、テスターでの検査で水温センサー不良が発見されたとのこと。何でも、水温が低すぎるように信号が伝わってしまうとエンジンが止まる結果になるらしい。うれしいことに、その場で直せるらしく、夕方にはディーラーから帰ることができた模様。(実はバイクで様子を見に行って見たんだけど、ディーラーから丁度出てきたところにオレが到着して、バイクから手を振ったのに気づいてもらえなかった。。。)
後で明細を見せてもらったら、テスター(VAG5052)での検査に5,250円、部品が5,250円+α、工賃が4,200円。値段も安くてほっとした。

ネットで検索してみると、水温センサー異常は結構多いらしく、水温が低いとECUに伝達されると、燃料が濃くなってエンストしてしまうのが原因みたいだ。なるほど、だから交換部品が常備されてるのか。