今回はトランク。
S4を見たときに感じたものがS6にも当てはまる。「変な凹凸が無く、四角くて広い」ってのがAudiのセダンのトランクに共通するイメージ。ただ、E34にあった小物入れみたいなのが無いんで、ペットボトルに水を入れて積んでおくようなことができないのは不便。セダンのくせにとにかく広いんで、A6のトランクを見たときに「ワゴンじゃなくてもいいや」と思った。
広い上に後部座席が4:6の分割可倒なので、高さがあるものを積むことがなければ、かなりの量を運ぶことができる。写真のように、子供用のバギーを縦に入れても余裕の奥行きはすごいんじゃないだろうか。それでいて後部座席が広いんで、何も犠牲になっていないところが素晴らしい。マットの下にはスペアタイヤが、左の壁にはCDチェンジャーが入ってる。
時代を感じさせるCDチェンジャー。Panasonic製で、CD-Rは認識できず。そんなわけで、この車に乗り換えてから、車で音楽を聴かなくなった。ホコリもかぶり放題。Audiはオーディオとナビが最悪ですよ。
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