Life with 34

　SC430でIE起動して更新中。

　夜勤もようやく終わり、どうにかサーバーをいじる時間が出来たんで、動作確認を兼ねてセットアップしてみることにした。OSを入れるには、付属のServerAssistantなるCD-ROMで起動して、ドライバやらオリジナルのOSからのイメージコピーなどを行ってから進める方法みたいだ。(おそらく、普通にWindows ServerのCD-ROMから起動してインストールすることも可能なんだろうけど)ただ、この方法だと、選択できるOSは限られていて、WindowsServer2003, SBS2003, Linuxしか選ぶことができない。これじゃ、格安デスクトップとして買った意味がなくなるんで、そのうちWinXPを入れる方法も調べておく必要がありそうだ。(SP2なら普通に入るらしいけど)

　電源を入れてみると、内蔵ディスクのブートパーティションに入っていると思われる使用許諾書みたいなのが表示される。動作音は結構静かだし、ケースの作りもわかりやすいししっかりしていていい。安っぽさは微塵も無いといったところ。かなり良い買い物と言える。
　今回買ったサーバーは標準構成なんで、光学ドライブがCD-ROMだったりしてイマイチだ。会社の帰りに府中のパソコン工房でDVD-RWドライブの値段を見てきたけど、安くても5,500円くらいはするのね…考えたけど、やっぱその値段は厳しいや。ってことで諦めた。VistaのDVD-ROMがあるんだけど、当分Vistaを入れてみることはできなさそうだな。この先のアップグレードとしては、サウンドカード(EAXとASIOの両方を使うためにはSB Audigy系しか選択肢は無いだろうけど)、ビデオカード(5,000円くらいで手に入る鉄板系のもの)で基本的なデスクトップPCの部分を作って、あとはとりあえずメモリの2GB化だろうか。