妻の運転でベルビュースクエアへ

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 帰国まで一ヶ月半を残すのみとなったわけですが、ここにきて妻が車の運転に積極的のようなので、妻に運転してもらってベルビュースクエアに出かけました。先週は休日が三日とも雨降りで、今週もいきなりの雨。何ともくらい気分だったのですが、晴れ間が見えたりぱらついたりの繰り返しで、ドンヨリというほどでもなかったので、気分転換のためにも出てみました。ちなみに、今日からアメリカは夏時間で、深夜の2時に時計が3時に切り替わるわけです。なので、時計の時刻を1時間進める(太陽が出ている時間に時計を合わせる)ことになります。
 妻は今まであれだけ怖がっていたフリーウェイも至って普通に運転し(日本と同じ100km/h制限で、料金所もありませんし、走るのはかえって楽なはずなのですが)、危なげなくベルスクへ到着。日曜なのでそれなりに混んでいます。

 雨降り続きで娘を散歩させることもできないので、ベルスクのキッズコーナーで遊ばせることが目的だったのですが、激混みのキッズコーナーに娘を放流しても、すぐに出て行ってしまいます。一時は出て行ったことに気づくまでに時間が空いてしまい、普通に人混みの中を歩いているのを見つけて冷や冷やすることも。(中国系のおばさんに、「あっちを歩いてたよ」みたいなことを言われてびびりました)どうやら、混んでいるところは好きではないようで、妻が私に娘を任せて買い物にいってしまっていたこともあり、娘は「おかあさん、どこ?」と母親を捜している風だったので、遊ばせるのを断念して店内を散歩することにしました。
 歩いていると偶然に妻に会ったので、事情を話して普通に買い物することに。妻はレディースのシューズショップで金色のサンダルが気に入ったようだったので購入。その後子供洋品の店で娘用のマグカップを購入。買い物はこれだけで、私は何も買いませんでした。このところ、実際の店舗での買い物には全く興味がわかず、殆ど通販やオークションばかりです。
 その後娘が激しくせんべいを要求しはじめ、夏時間になって、日曜でも昼のような明るさでベルスクが閉店する7時が近かったこともあったので帰ることにしました。帰りももちろん妻が運転です。ただ、ガソリンが殆ど無い状態で出かけてきて、私が運転していれば来る途中で給油してきたはずなのですが、妻に運転をまかせていたことですっかり忘れていて、走り出すなりガソリンの残りが少ない警告が出始めてヒヤヒヤしました。どうにかリザーブだけで帰れましたが。