米国大使館でビザ面接

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 ギリギリでJTBに書類のチェックを頼んで、25日に添削された書類が戻ってきました。致命的な問題はなかったので、直すべき項目をすべて直して完了。
 ただ、困ったことに、26日の夜が夜間サポートの当番で、何も問い合わせが無ければ2時には帰る予定だったのですが、夕方から問い合わせがあったので、27日に帰宅したのは朝の6時でした。大使館は8時半から業務を始めるので、9時くらいには到着して並びたかったのですが、6時に帰宅した時点で出遅れた感じです。実際に向かってみると、地下鉄の乗り継ぎで大いに時間をロスし、階段があるたびに娘を乗せたバギーを妻と持ち上げながらの移動は徹夜明けには堪えるものがありました。

 結局、大使館にたどり着いたときには既に11時近くになっており、列も、午前の面接希望者は並びきったくらいの状態でした。私たちが並んでからは10人と列が伸びなかったので。大使館に入るまでに30分以上かかり、手荷物検査を受けて敷地内に入ってから数十分待ちました。建物の中に入ってすぐに指紋採取がありますが、その時点で既に12:15ほどで、午前の業務時間は15分ほどしか残っていません。午後は2時からの業務なので、このまま午前中に終わらないとしたら2時まで空腹のまま放置されるのでは!?との不安もあったのですが、12:40くらいに面接官に呼び出され、5問ほどの質問を受けて終了です。あっという間でした。ビザは1週間ほどで送られてくるそうです。意外に早そうで安心しました。
 溜池山王から赤坂見附まで徒歩で移動して食事し、地下鉄で会社まで戻りました。この日も夜の当番で、大使館に行くために妻の車で会社まで来ていたので、夜間に帰宅するために妻の実家まで車を取りにいかなくてはならず、夜に備えて後部座席で寝て帰りました。で、90分後には自分の車で会社に向かってました。
 それにしても疲れました。地下鉄がよりいっそう嫌いになった一日でした。