焼肉&無線LAN

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 妻が肉が食べたいというので、微妙に潤ったこともあるので、妻の実家に無線LANの作業をしにいくついでに焼肉を食べに行きました。ちょうど妻の妹が帰国していて、娘をあずけて食べに行けることもあったので。
 行ったのは相模原にある七輪焼肉もくもく亭。いまどき珍しい食べ放題の店です。男女で値段に差がある価格設定の店でした。安いコースと高いコースがありましたが、食べたのは高いコースです。男が2,980円、女は2,680円。一応、それなりにがんばったつもりですが、最近どうも食が細くなってしまったので、達成感みたいなものはあまりありませんでした。味はなかなかおいしかったと思います。なんといっても、ご飯物が、単品として頼める石焼ビビンバ、ユッケジャンがそのまま好きなだけオーダーできてしまうところが好印象です。

 私は、あろうことか、ハーフサイズにもできるのに、フルサイズのユッケジャンをオーダーしてしまったので、それを片付けるので精一杯でした。それに妙にしょっぱいので、濃い味のものを食べ続けるのは厳しいものがあります(そこが狙いなのかもしれませんが)。とはいえ、単品の値段で計算したら余裕で払った額は超えたので、損した気分にはならずに済んだのでした。妻も満足だったようです。
 その後妻の実家に戻り、ADSLの開通確認と無線LANの設定を行いましたが、PLANEXの無線ルータと付属のカードはどうもイマイチで(特にカードのユーティリティが酷い)、結局、11gでの接続はあきらめ、Wi-Fi非準拠のALEXONのカードで11b接続することで解決できました。木造家屋なので、アクセスポイントまで少々離れていても問題ないだろうと甘く見ていたのですが、実は、アクセスポイントまでの直線上には、壁が4,5枚、箪笥が何個かあるため、感度は極めて悪いのです。酷いときで1MBpsまで速度が落ちました。これはだいぶ考える必要がありそうです。また、マシンが異様に遅い&無反応になることがあるので、マシンそのものもちょっと見直しが必要かも。CRTもたまにバチバチと音がして危険そうだったり…と、何もかもが不健康そうな状態です。