準備はできていたのですが、部屋を出たのは予定の8時を過ぎていました。捨てるには忍びないもの後任の人に渡すために、一度オフィスに寄ってからアパートの鍵を返しに行きました。空港までの道のりの途中で一度ガソリンを満タンにして、特に何の問題もなく空港に到着したのが9時半過ぎだったと思います。もっとかかると思っていたのですが。
帰りの飛行機もユナイテッドでしたが、日本行きの便は専用のカウンターがありました。とはいえ、カウンターは一つしかなかったので、そのカウンターに並ばない方が列のすすみは早かったりしたのですが。荷物の重量オーバーもなくチェックインを無事すませ、早々に搭乗口のあるロビーに向かいました。USでの最後の食事は去年と同じでバーガーキング。妻はスターバックスのサンドイッチを食べていました。時間までロビーでまったりしてから搭乗。帰りの便でも、スクリーン前の列の席でした。
帰りの便も至って平和でしたが、行き以上に娘は周りのおばさんに人気でした。私の隣は日本に英語を教えに行くという若い女性でしたが、彼女も娘をとても可愛がってくれました。そうこうしているうちに10時間以上のフライトも終わり、30分弱遅れで到着。
この日も妻の母が空港まで迎えに来てくれていて、荷物を運ぶのを手伝ってもらいながら自宅まで戻りました。3ヶ月離れるだけでも日本は結構変わっていて、さしずめ浦島太郎状態。マンションの到着したのは午後の9時前で、シアトルは午前4時。相当に眠たかったです。まずは無事に戻ってくることができました。全然戻ってきたくはありませんでしたが…
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