DoCoMoからWRISTOMOなるPHSが発表になりましたが、どう見てもドクター中松のウデンワと同じに見えて仕方有りません。というか、むしろこちらのほうが、PHSではないぶん電話としての使い勝手は上ではないかと。腕時計が電話であれば便利だろうと考える人がどの程度いるか非常に疑問ですが、こんなキワモノでも、個別に電話番号が割り振られてしまうわけなんですね。日本の携帯もSIMカードに電話番号を持たせるようにさえしていれば、ウデンワに一回線…という気分にならずに、お遊びでウデンワを買ってみることもできるわけですが。時計は道具であると同時にファッションの1アイテムでもあるので、カルティエのウデンワだったら売れるに違いありません。当然SIMカード対応じゃないと、気分で電話を変えることができなくなるので、SIMカードが大前提ですが。とか書いていると、WBSでウデンワを使っている映像を流しています。ひ、酷い絵です…
まぁ、注目度の低いウデンワよりは、私の今の興味の対象はデジカメなわけです。今日も出社前にヨドバシでデジカメいじりをしていきましたが、サイズと質感ではOptioSが一番みたいですね。ただし、レンズの格納方式の弊害か、中心から外れるほどに絵が流れる個体が多数存在するようです。DiMAGE Xtが本命だと思っているのですが、現行機種のXiを触ってみた感じでは、持つ喜びがあまりに乏しいのです。ズームレバーの形状も気に入りません。表面の仕上げと形状も持ちにくそうですし。そんな中、突然気になり始めたのはMINOLTAのDiMAGE F200です。超コンパクトというわけではありませんが、F300譲りの機能だけではなく、よりいっそう洗練されているようです。ただ、F300と同じ素材だとすれば、ボディの質感がいまいちな気が…価格.comを見る限り、最安値は4万円ちょっとのようです。ちなみに、今週末発売予定です。
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