いい加減飽きたのですが、また入院

 エアコンが動かないのでディーラー入りです。ディーラーに向かうためにエンジンをかけてみると、ポーンと鳴りました。クーラントが足りないと言っています。はて?と思ってリザーブタンクを見てみると、見事にスッカラカンでした。リザーブタンクが汚くて中身がよく見えないということもあって、ついついチェックを怠っていたのですが、いつの間にかだいぶ減っていたようです。とりあえず、水を1.5Lほど足してディーラーまで向かいました。
 ディーラーでエアコンの状況を確認したところ、見事にヒューズが切れています。でも、ヒューズが切れるからには何らかの理由があるはずです。とりあえず、エアコンのこととクーラントの件をお願いして会社に行きました。
 夕方にディーラーから途中経過の電話が入ったのですが、エアコンの件は、室内、エバポレータからの漏れだそうです。前回のレトロフィット取り付けのときに何度も言ったのですが「漏れていません」という報告しか貰えず、念のためにと入れた蛍光材がエバポレータからの漏れを教えてくれたみたいです。やはり漏れていました。というか、漏れているに決まっています。山形に帰ったときにヒーターが暖かくならなかった件については、クーラント不足でウォーターラインにエアが噛んでしまい、結果、十分に暖まらなかったという理由のようです。ドレンから漏れていたそうで、ドレン交換+クーラント入れ替えで対応できそうです。念のためにサーモスタットの動作確認もしてみて、問題があればこの機会にサーモも交換でしょう。
 で、エバポレータは部品代が7万ちょっと、工賃やらガスやらを入れて10万コースとか。でも、これに関しては前回何度も私から伝えてあったにも関わらず、根本原因を見つけられなかったというディーラー側の落ち度もありますので、交渉次第ではディーラー持ちということもできると思います。(そうじゃないとあまりに厳しいわけですが)