フォグランプ修理、高速の燃費

 22日に田舎から帰ってくるとき、首都高の箱崎JCTでいつものように渋滞にハマっていると、道路の継ぎ目をノロノロ通過するだけでフロントからガタガタと音が出ているのに気付きました。すぐに停まって確認するわけにもいかないので、不安になりながら妻の実家まで走りきりました。降りてあちこちチェックしてみると、どうやら左右二箇所で固定されているフォグの片方が取れていることで、フォグランプがグラついているようでした。一体いつの間に?放っておけばフォグランプが脱落する可能性もあると思い、25日に府中の村内に持ち込んで破損状況をチェックしました。やはり、フォグランプを固定している部品が割れていました。が、B10の場合はノーマルなE34とはフォグの固定方法が異なっており、部品自体は共通のようですが、ちゃんとできるかわからないとのこと。とりあえず部品を取り寄せて貰い、今日、修理してもらいに行きました。
 時間にして15分ほどで修理は完了し、特に問題なく取り付けられたとのこと。ですが、B10のフォグ修理は初めてで、工賃を貰うほどの自信が無いと言われて工賃はタダ。部品代2,500円+税だけで修理できました。不快な音も消えて満足です。

 買ってから4回目の給油を行いましたが、450kmほどの高速走行を含めて573km走って、詰めた燃料は77Lでした。高速走行では約7.5km/Lの燃費ということになるのでしょうか。抑えようと思えば8kmは行けそうな気がします。