シフトレバー修理、ノベルティ

先日煙が出てきて大慌てしたシフトノブの部品を交換しました。白いのが新しい部品で、黒いのが廃止型番の故障品です。見ての通り、パターンが黒く焼けています。左の写真ではケースが熱で溶けているのも確認できます。樹脂が焼けたとてもイヤな臭いがしています。交換自体は5分もあればできる作業なので、これで工賃を取られるのはちょっともったいないと感じました。
熱で溶けた部分 新旧比較 交換前後
今週はBMWとアルファロメオのフェアだったので、両方のディーラーでノベルティをもらってきました。が、どちらもDMに載っていたノベルティは初日で無くなってしまったとかで、適当なものを渡されてごまかされてしまいました。村内BMW相模原ショールームではマグカップを(しかもBMWのロゴはどこにも見あたらない謎の品)、町田のコーンズではFIATの48枚入CDケースを。近所にディーラーがあったら初日の朝一番で行けるんですけど、なんか報われませんね。
 おまけ。随分と前の話になりますが、レカロのベースフレームのガタつきを防止するためにL字型の部品を作って対策したつもりだったのですが、正しくは、M8 25mmくらいのボルトを雌ねじに締め込むだけでいいのでした。知らないということはみっともないことです。今まで少しガタついていたのですが、完全にズレなくなりました。
マグカップ(どこにもロゴなし) CDケース
両方とも、6年経った今(2007/1/14)でも使ってます。