足回り点検

ブレーキを踏むと、ブレーキペダルにゴツゴツという感触が出るようになって10ヶ月ほど経つのですが、さすがに放っておくのも限界になってきたので診てもらいました。結果、ロアアームのボールジョイントと、スラストアームのジョイントがガタガタだったようです。10年選手なので、このへんにガタが来て当然だそうです。ちなみに、ディーラーでは部品代が10万ちょっと、工賃18000円(?)の12万ちょっとという見積もりを貰いました。が、いきなり12万の修理ができるわけもないので、部品を輸入して交換することにして車を引き取ってきました。本来なら、せっかく調査してくれたディーラーで修理するのが筋なんでしょうけど、そのディーラーの窓口の人はわかってくれていて、国内でのパーツ価格が高すぎるなら輸入してショップに持ち込みでやったほうがいいと言ってくれました。また、フロントだけではなく、リアのトレーリングアームについている小さいアームのブーツが切れているそうです。これは左右で32000円する部品だそうで、ブーツ単体では部品が出ない(もともとアームにくっついている)ので、アームごと交換になるそうです。これもついでに輸入することにします。
 それにしても、このところ妙に轍にハンドルを取られるようになって恐いです。
あと、エンジン始動時に4,5回セルを回さないと掛からないことがたまにあるんですが、どうやら、インジェクションバルブかチェックコントロールユニットあたりがイカれている可能性ありだと言われました。クーラントレベルの警告がクーラントが正常であるにも関わらず表示されるところはチェックコントロールユニットの故障である可能性が高いそうです。